百獣の王の檻を壊した

守りたくて、救われたい

ガイズマシュマロ個展

 

ガイズ問題ブログを思いのほか沢山の方に読んでいただき、私の中だけで消化するには勿体ないほど素敵な熱いマシュマロを沢山いただいたので、興味のある方にぜひ読んでほしくて全てではないですが個展を開きたいと思います。

ブログで書いた以上に様々な立場の方(トラジャ担じゃない方からの意見もいくつかあるよ!)からいただいたので、批判的なことは書いていないですが念のため、読みたい人だけ読んでくださいね。

それからマシュマロを下さった皆さん、勝手に大公開してごめんなさい。個人が特定できそうなところはカットしているつもりですが、もし載せて欲しくないという方がいましたら、どの文章か分かるよう記載の上ご連絡ください。急いで消します。

全部載せようと思ったのですが案外疲れたので3分の2くらいのところで力尽きました。
順番は適当です。
(画像の効率的な貼り付け方を知ってる方がいたら教えてください…貼り付けるのだるいね…)



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ガイズ問題について追記

 

前回のブログでは沢山の嬉しい言葉をマシュマロに投げてくださってありがとうございます。

今回はあくまでも「ガイズに対して何かしら負の感情を抱いてしまう人」に読んで欲しい内容だったので、専門的(?)な固有名詞の説明は省いたのですが、最近トラジャに興味を持った方に多く読んでいただいたようで、いくつか質問をいただいたので、主観にはなりますが簡単に説明させていただきます。

 

 

Q.キントレって何?


2017年夏のJr.現場で、六本木のEXシアターで各ユニットの単独公演及び合同公演が開催されました。(トラジャは単独公演とLove-tuneとの合同公演の2パターンありました)


Q.キントレは美勇人くんがラストステージだったから特別なものだったの?


まず、森田美勇人くんはトラジャにおけるダンスエースであり最重要人物と言ってもいいくらい超大事な人なんですね。そんな彼が掛け持ちしていたユニットLove-tuneに完全移籍することになり、キントレがトラジャとしてのラストステージとなったわけです。(勿論「最後だよ」という言及はなかったものの、みんな察してたので実質卒業式だった)
ということで彼らはこのステージをどういうものにしたいか考えた結果、ブログ記載の通り大人の方にお願いして異例だったプレゾン曲をセトリに盛り込むことになったのです。
その時、宮近は「俺らが必ずプレゾンを復活させるという覚悟を決めた」というようなことを後に語っています。
その言葉通り、キントレで披露されたガイズはまさにプレゾンを完全再現したような完成度の高さで、プレゾンに敬意と誇りを持った彼らの気持ちがパフォーマンスの再現度に現れていたので、ファンも胸を打たれたのです。
(とはいえ本人達も懐古するつもりでやったのではなく、存在しないはずの2017年のプレゾンをその時の彼らの実力で作り上げた感じ)


[補足]
そんなキントレを観た人達からすると、サマパラや横アリで披露されたガイズはそれに値しないと感じたわけです。


Q.15分前に決まった横アリのガイズは何が問題となっているの?


何度もしつこいですが近年のガイズは、トラジャがキントレやサマパラで意味を持って披露してくれた大切な曲です。(サマパラでやることは本人達もある程度批判の声が出ることは覚悟の上での決断だったと思います)
ただし、横アリに関しては、滝沢プロデューサーの「ファンが声を出せる曲を」という提案で、本番15分前に追加されたことが疑問視されています。
つまり元々はセトリに入っていなかったわけで、それが彼らの意思だったわけです。その通りに本番が進めば、よりサマパラのガイズが意味のある大切なものになったと思います。
それを、ファンに声を出させるためだけに選曲したという、本人達の意思に反した滝沢プロデューサーのガイズにおけるぞんざいな扱いに憤りを感じている人が多いのです。

 


マシュマロで返しきれない質問はこちらに追加していきます。

ガイズ問題について私が思うこと


まず先に、昨今わたくしめが勝手に懸念している「トラジャ担、種類多すぎ問題」について聞いてもらってもいいですか。聞いて。

ご存知の通りトラジャはメンバー変遷が多かったことから、各時代に付いたおたくを引き連れているため「トラジャ担」と一括りに言ってもあまりにも種類が多すぎてしまうんですね。
何なら「トラジャ担」と呼ばれることにまだ違和感を感じる方もいるかもしれません。

現状のトラジャ担の種類は大きく分けると下記の4つで構成されているかと思います。

①松松加入前からの如恵留担、しめ担、宮近担、閑也担、うみ担
②トラジャ加入前からの松倉担、元太担
③松松加入後からの如恵留担、しめ担、宮近担、閑也担、うみ担、松倉担、元太担
④現メンバーに担降りしているか全員を応援している美勇人担、仲田担、顕嵐担、梶山担

多分②や③の方からすると①と④は同じに見えるかもしれませんが、全く違います。そして意外と④の層が多いこともトラジャ担の特徴のひとつなので特記しました。

私から見える範囲の話で言うと、恐らく文化の違いによる価値観の相違が最も大きく生じているのが①(④)と②の人達だと思うんですね。
みんなそれぞれ大切なものがあって、守りたいものがあるからこそ、譲れない気持ちも大きいのです。分かる。

トラジャ担の大半は担タレなので、お互いの意見を尊重し合って皆んなで楽しく仲良く応援しようねって方が多いと思います。
が、時々いるんですよね、自分と違う意見の人を攻撃する人。そんな意見を持つ奴はトラジャ担じゃない!と言わんばかりに除け者にしようとする人。

そういうのを見ていると、いにしえより戦争とはこういう僅かな文化や習慣の違いが拗れに拗れて繰り返されてきた悲劇なんだな…と遠くを眺めたくなるんですね。冬の帝劇か?

ユニット競争が激化していくこの滝沢時代に、内部紛争をしている場合ではないです。


とか何とか言って、正直なところ私自身がそういう細かいことにモヤモヤしてしまってトラジャを応援するのがちょっと楽しくないなぁと思ってしまいまして。これは本当に私個人の問題なのですが。

何言ってんの?そんなこと1ミリも思わない!勝手にネガキャンしてんじゃねぇよブス!って方は今すぐこのブログを読むのをやめてYouTubeを再生してください。
「バンデット見てみ」↓↓↓

https://youtu.be/rp33qSG_4C8

 

 

 

 

 

ここまでスクロールしてきた人は、きっとそれぞれ心の何処かにモヤモヤを抱えつつも、私は何があってもトラジャに付いていくから!いつだってそうしてきたから!だってそれしか分からないし!という方であると見なして話を進めますね。
ちなみに今のは「それリカの台詞」って突っ込むところです。

で、そのわだかまりを生むひとつの火種となっているのが「Guys PLAYZONE」に対する価値観の相違なんじゃないかなと、TLに並ぶ文字やマシュマロに寄せられる声を眺めながら思ったので、ちょっと整理したいなと思った次第です。

さて本題。
披露されるたびに物議を醸す問題曲「ガイズ」
私も披露されるたびに立ち止まってしまう内の1人です。

他の曲は受け入れられるのに何故この曲は立ち止まってしまうのか?そもそも何故この曲がこんなにも特別視されているのか?
それらを一旦整理するために、例に習ってガイズに対して何かしら負の感情を抱いてしまう人の意見をざっくりと4つに分けてみました。

①プレゾンに出ていない人にガイズを踊って欲しくないタイプ
②ガイズをやるのはいいが、ここぞという大事な時に本気でやってくれよタイプ
③ガイズを楽しみたいだけなのに、それに文句を言う人達が嫌なタイプ
④ガイズを楽しみたいだけなのに、何かと物議を醸すのが目に見えているので素直に喜べないタイプ

こんなところでしょうか。

まず、①について。
ストレートに言うと松松はプレゾンに出てないんだから踊んないでくれ、という人達です。特にサマパラ時にちらほら見かけた意見。

「何でプレゾンに出てないから踊っちゃいけないの?夜の海だって踊ったじゃん?」となる方も多いかと思います。


プレゾン曲の多くはご存知の通りトラヴィス・ペインという陽気なアメリカのおじさんが振り付けたもので、詳しいことは私もよく知りませんが契約云々の関係でトラヴィスの許可を得たプレゾンカンパニーだけが踊れるものになっているそうなんですね。(SHOCKのことはよく分からんので同条件だったらごめん)

プレゾンが終了してから多くのプレゾン曲は封印されていた中、2017年8月に当時のトラジャが大人の方々にお願いして「本気なら協力する、それ相応の態度で示しなさい」と言われてやっとの思いで踊らせて貰えたそう。
それを翌年のサマパラであっさり披露され普通に映像化もされた結果、①の意見を持つ方々が現れたのだと思います。

まぁでも個人的には、実際この意見を言っている人で当時のプレゾンを見てた人は何割いるんだ?と思っています。
少なくとも私の周りではそんな風に言っている人はいない。むしろこんな重い曲を踊ってくれて松松ありがとうな…って言ってる人しかいない。そういう人しか残ってない。

ということで①の意見に傷付いた人に分かって欲しいことは、松松担以外の全ての人達が松松に対してそんな意地悪な気持ちを抱いているわけではないということ。
というか実際、憤りの矛先が松松に向いている人はあまりいないと思う。どちらかというと「プレゾンカンパニーじゃないのになぜ使用許可がおりたのか?」という疑問に近いかもしれません。

続いて、②
簡単に言えば憤りの矛先が松松以外の5人に向いている人達です。

多分この層の人達が引っかかっているのは実はプレゾンではなく、キントレのガイズなんじゃないかな。
前述の通り、プレゾン以外で披露することが難しいとされているプレゾン曲は、かつてのトラジャ単独公演でも披露されたことはなかったんですね(若干アレンジされたイツバや嵐などを除く)。

我々おたくも「プレゾンが復活しなきゃガイズは見られないんだね…」と諦めモードだった中、大人の方々を説得してまで押し通したあの夏。トラジャがそこまでしてガイズをやりたかったのは、森田美勇人くんがトラジャとしてラストステージだったことが大きな理由のひとつであると推測します。
「あの時ステージに立っていた全員の気持ちを背負った」という、言葉で言えないことをパフォーマンスで伝えようとしてくれたあの熱量が忘れられなくて、意を決して披露してくれた事実が余りにも大切すぎるから、①と同じ理由で拍子抜けした人が多いのかなと。
「やるのはいいが、やるのであれば切り札として出すくらいの大事なタイミングで、それ相応の覚悟が見て取れるパフォーマンスを見せて欲しい。」だと思います。うん分かる。

で、キントレ時にトラジャ担ではなかった勢はこの手の話になると「凄かったんだろうけど私はそんなの知らないから関係ない」となるんですね。
普通にかっこいいと思った自担のパフォーマンスを、知らない頃の話を持ってきて比べられて非難されたら悲しいし悔しい気持ちになります。それが、③の人達です。

そういう人たちの為にあったのが、サマパラのガイズだと思っています。

「こんなのガイズじゃない」という言葉に傷付いた人。そんなの気にしなくていいです。
これは私の見解ですが、あのサマパラのガイズは少なくとも「こんなのガイズじゃない」と思う人達に向けられたガイズではないと思う。
ガイズを見たことがない人へ、僕たちこんなことをやってきたよ、夜の海と並ぶくらい大切な曲なんだよ、だからこれからは一緒に大切にしようねって教えてくれる為のものだったと、少なくとも私はそう受け取りました。
世界中のどこを探しても2018年のガイズはあのTDCにしかなかったのだから、誰がなんと言おうとあなたがその目で見たガイズをガイズだと思えばいいです。
「こんなのガイズじゃない」と思う人達にとって大切なガイズがあるのと同じように、あなたが最初に見て好きだと思ったガイズを大切に思って欲しいです。

それから、④の人
ガイズを踊る自担は大好きだけど、なんか色々荒れるからだったらもういっそのことやらないでくれていいや、くらいに思っている人。
いやもうシンプルに、ごめんな。
誰かの負の感情につられなくていいです。本当のガイズを見たことがないから…と卑下する必要もないです。


そもそもガイズは、毎年パワーアップが期待され、その期待に応えるように更新されてきた曲です。
S&Dになってからのプレゾンは、「去年の方が良かった」「あの年のメンバーが一番いい」など前後年と比較され、評価されてきた舞台です。
つまり今のガイズが以前と比べられるのは、本来の在り方として正しいと言えば正しいのかもしれない。それだけの熱量を背負った曲だということです。


というわけで様々なおたくの意見を代弁したかのような顔をしていますが、もっと色んな感情が複雑に存在し合っていると思います。
私も特に加入側の気持ちは分からないのでそんなんじゃねぇよ!って思う方がいたらまじごめん普通に。


ただ、色んな意見があるけれど、全員に共通して言えることは、「トラジャが好き」「ガイズを大切な曲だと思っている」ということだと思います。
だから冒頭の話に戻るけど、自分と違う嗜好の人種を敵だと思わないでね。攻撃しないでね。


色んな人の色んな思いを乗せて、Travis Japanはガイズを、プレゾンを背負ってくれていると思います。
毎日120%の力で魂を込めて何年も踊ってきた曲。イントロの盛り上がりやシャツをはだけた時の歓声に頼るような曲ではないということは、誰よりも知っていると思います。


そんな7人の思いが尊重される世界でありますように。

 

今回の記事について補足説明を書きました。

気になる方だけご覧ください。


以上、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました〜!
ガイズについて他にも意見がある方、ぜひマシュマロ投げてください!

 

 

 

かじんちゅの魅力説明


「ホントはカジのこと、かわいいって思ってんでしょ?」

シンメ厨宮近大先生によるお言葉です。


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というわけで、中村さんお誕生日おめでとうございます。
こんな日に空気の読めないタイトルで本当に申し訳ないんだけど、懐古したいのではなくて、「かじんちゅの魅力を語ってください」というマシュマロをいただいたので、単純にわたしの好きなかじんちゅの話をします。


かじんちゅといえば「小競り合い」。
いつも自由奔放で朝日に対してジャイアンみたいなうみに朝日がいらっとするところから始まるかじんちゅの小競り合いを箇条書きでいくつかご紹介します。

・ヤギの餌やりをどちらがやるかで喧嘩する。
→うみが牧場内で楽しく遊んでいる間、カメラに映らないところでも1人懸命にヤギのお世話をし、ヤギが言うことを聞かずに手こずっていた朝日。そこに「てってーーーー٩( ᐛ )و」と歌いながら中村登場。「俺に任せろ」などとカメラの前でおいしいところを横取りしようとするうみにイラっとする朝日が無事にO.A.される(ジュニラン)

・カラオケで朝日が歌っている曲を強制中止させ、ブチ切れられる。
→「朝日が真剣に歌ってる最中にうみが曲を強制中止させる」というトラジャカラオケの恒例行事があり、何年も幾度となく行われた末、遂にブチ切れた朝日。さすがに本気でやばいと思い心から「本当にごめんなさい」と謝ったうみに、「オレの方こそごめん」と返し和解。
後日そのエピソードが雑誌で披露され、「それがこのコンビのいいところ!ほんとピュアだよね!」とご満悦のシンメ厨宮近大先生。
(最近似たようなカラオケエピソードをちゃかまちゅでぶっ込んできましたね)(その節はありがとうございました)

・嫌いだが、連れションはする。
→ビーチフラッグへの意気込みを聞かれ、対戦相手のうみに対して「嫌い」「負けたくない」と喧嘩を売る朝日。それに対し淡々とした表情で「でもさっきお手洗い誘ったら一緒に行ってくれました」という仲良しエピソードで対抗するうみ。「とんだ茶番」というテロップを入れられる(滝チャンネル)

というように、基本的には歳下の朝日が気分屋さんのうみに振り回されてギャンギャン吠え、うみは「なんか言ってくるから言い返してる」くらいにしか思ってなさそうなところがポイント。

そんな2人も若干「もしかして今仲悪い…?」みたいに見えた不穏な時期を乗り越え、最終的にはホテルで同部屋だと落ち着くと言い合うような仲になりました。
(2017年頃もうみの八つ当たりは続いていた模様)(多分朝日が上手く流せるようになった)

ちなみに冒頭の対談は、入院中のため不在だった朝日といつも喧嘩ばかりしているうみが実はちゃんと連絡を取っていることが判明し、弟組メンバーに茶化されている場面です。

2017年9月30日。
2人が同じステージに立つ最後の日、他のメンバーが頭を撫でたりハグしたりと明らかにいつもより優しい態度を取る中、うみは両手で朝日の背中や肩をぽかぽか殴っていました。最後だからって優しくしたりしない。最後まで、かじんちゅはかじんちゅだった。

その後、メンバーが5人になった時、「生意気なメンバーは?」という質問にうみが「今はいない」と答えた事実が、皮肉にもわたしにとって最大のかじんちゅだったかもしれない。

そんなこんなで最後は何だかしんみりしてしまったけれど、単純にわたしは仲がいいんだか悪いんだかよく分からないかじんちゅが大好きだったよって話。うみのイヤモニの色、好きだよ!


以上、かじんちゅのお話でした〜!読んでくれた人ありがとう!

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カイトのここを楽しみにしてた記録


ただの自分用のメモ書きです。
松倉くんだけを目で追うSHOCKは初めてだったので。いつかの自分のために。
分かる人にしか分からない程度の箇条書きです。効果音多めです。
まじで読む価値ないです。でも共感してほしいので書きます。(矛盾)


◆Overture
・NYの街並みを背景に色んな場面の曲が流れて、音楽が静かになるところで暗くなって、ONE DAYのサビの盛り上がるところから出演者の名前が出て、音に合わせて「SHOCK」の文字が1文字ずつ浮かび上がると幕が開く。気持ち的にここが頂点(早)

◆OP CONTINUE
・階段上から下の立ち位置までの移動がめっちゃ速い。テテテテテテテッて降りてくる。
・オーナー登場前のジャッジャッジャッジャッジャーンの横にスライドする感じの振りが好き。

◆The Company
・ノエルとにこにこでハイタッチする顔がカイト。松倉くんならあんなにこにこして如恵留くんのとこ行かない。

◆NEW HORIZON
・リカと指差し合うのがかわいい。
・一幕のビッグイベント「I say yes!」2階前列36〜40番くらいがおすすめです。
・「約束が全て叶えられる時」で小指立てるパターンが好き。

◆Yes My Dream
・脚立は頭ぽんぽんか肩ぽんしか見られなかったな。顎わしゃわしゃが見たかった。
・脚立の間からカイトゲンタで並んで顔を出してた日は声を押し殺すのに必死だった。
・中央での松松仲良しタイム。カイトを少し高い位置から見下ろすゲンタの横顔が王子様すぎて毎回見てしまう。幸。

◆屋上下
・先頭のゲンタが面白すぎて笑ってたら終わる。

◆公園
・「この胸を焦がす」で両手を前でぱちんしてそのまま胸の前で手を組む振りがかわいい(伝われ)
・リカイトタイム。最終的にコウイチが参加してきてびっくりしたけどカイト嬉しそうだった。
・アンサンブルさんから新聞もらうところ、顔面に新聞を押し付けられた時があって「(>_<)」って顔してたのがかわいすぎた。

◆DOB
・側転する時に見える白いサスペンダーがかわいい。
・「しょーびぎー」の口の形が縦に開くのが好きだったんだけど(SONGSもそれ)最終的に普通になってた。
・「いーつーまーでーもっ」笑ってはいけないテラニシに私が笑ってしまう。
・最後のジャンッ!で顔を上げるのが好き。笑顔で曲が終わるところからMoSのイントロで儚げな表情に変えていくのが良かった。

◆RTW
・カイトが出てくるまでのえげんチャンス。ウチくんと目が合った時のゲンタがかわいい。
・ソロパ前のパーカスで指と足でリズム取りながらゲンタとアイコンタクト。ソロパ直前にもう一度ゲンタとアイコンタクト。下手からだとゲンタに向ける顔が正面から見えるし上手からだと見つめ合う2人の横顔が拝めるので幸。
・曲終わりダーダーダーダーダッダッダーン(伝われ)のあとせり上がった盆かな?で停止しながら束の間の開放感って感じでふーーっと息を吐いたりするのがかっこいい。
・両手を銃の形にして腕を組んでウチくんにぎゅぎゅっとされてにっこり。おもち。
・ウチくんに促されてテテテテテテテッて走って捌けていくのが驚くほどかわいい。

◆ソリタリ
・友達が「よくチベットギツネみたいな顔になってる」って言ってて無理だった。
・間奏の動きが松倉すぎて好き。手を腰のあたりに置いて移動するのも好き。

◆楽屋
・加湿器の加湿量がVolcanoレベル。
・一時期ゲンタがこちら側に侵入してきてびっくりした。逆に普段どこにいるの?
・差し入れに付いてくのがかわいい。序盤はわくわくした顔でカゴの中覗いて、空気が悪くなったらそっと蓋を閉じておどおどしてたのがかわいかった。目をキョロキョロさせたりズボンをぎゅっと握ったり。
・「やっぱり、」は、前半は弱々しくてかわいかった。二幕の準備しろってなった時にコウイチにもう一度何か言おうとして、でもザキに「カイト」って呼ばれて結局言えずに準備に向かった時があって。息を吸うタイミングが天才的で、何を言おうとしたのか知らないけど言えないまま飲み込んだことを彼はこの先ずっと後悔するんだろうなぁと切なくなった。

◆ジャパ
・松明を持ちながら女の首に刀を突き付けるところと、リカ姫に刀を向けて怖がらせるところが好き。ちいさいけど女性と並ぶとやっぱり男の子。
・と思いきやフクダに掴まれた手首が白くて細くて少年のそれというか中性的でぐっときた。
・松明を置く時にそういう置き方なのかバランス崩してたのか不明だけど、「よいっしょ」って感じで重心がぶれてた時が2回くらいあっておもちだった。
・階段上から銃を撃つ時の気怠げな表情がかっこいい。疲労も相まって色気をぶっ放ってる。
・誰が殺られようと平気でヘラヘラ笑ってたのにザキが目の前で殺られた途端パニックになってそのまま落ちていくパターンが好きだった。あと階段登りながらゲンタに「お前が殺れよ!」って言うのも好き。
・そして千秋楽直前に滑り込んできた添い寝さん情報。本当に手厚く迎えられていた。


◆デドアラ
・ザキが上を通る時にちょっかいかけてくのはあれ必要なの?
・カイトが見えなくてゲンタを見てたことがあったんだけど、これやるために生まれてきたのか?ってくらい似合ってて天才だった。

◆New York Dream
・胸張ってるからか、上半身がやけに肉厚に見えてジューシー。美味しそう。

◆Higher
・なんで最初ゲンタだけ顔上げてるの?
・最初の「Get Dream〜」から勢いづいて前に出てくるところが好き。
・間奏のシンバル的なシャーンの音に合わせて顔を上げるのも好き(伝われ)
・最後の「We should get together now!」ジャンッで顔を上げるのも好き。
・その後告白シーンが長いため、Higherの記憶は正直消えがち。

◆告白
・序盤の頃、ナイフを持ち出したウチを見て慌てて「ウチくんお願い…!」って言ってたのが臨場感あって好きだったな。ていうかカイトこの2ヶ月でだいぶ大人になったよね?後半は特に驚きもせず落ち着いてリカからナイフを取り上げるタイミングを伺ってることが多かった。
・一方で終盤のゲンタがめちゃくちゃいい演技をしていた。リカが刺しに行くのを追いかけようとして刺したら時が止まったようにぴたりと止まって抜いたら力が抜けたようにまた動き出す。手で口を押さえて呼吸が荒くなって後退りする。実際目の前でこういう事態になったらそうなると思うんだよな…というリアリティのある演技をしていてとても良かった。

◆夢幻
・2月ってどんな表情で踊ってたっけ?3月上旬頃からきつそうな顔をしていてこんな表情してたっけ、と思った。感情がこもってるのか体力的にきついのか分からないけど、それが逆に色気と新たな表現力を引き出していてとても良かった。

◆ラダフラ
・センターか上手側にいる人といつもアイコンタクトして頷いてるのがかっこよくて相手誰なんだろうと思ってたらどうやらゲンタらしくて死。
・二幕のビッグイベント、和太鼓のバチぱちん。左のバチを軸にして右のバチを体ごと打ち付けるのが本当に本当にかっこいい。これも3月上旬に見た時かなりきつそうな顔をしてて、目をぎゅっと瞑って下唇を噛んで歯を食いしばって打ち付けてたのが堪らなかった。
・ちな2階上手後列に入るとはしごと被るので要注意。これは下手から見るのがおすすめ。

◆インターミッション
・ノエルがラダーで下手に捌けてから扇子キャッチで上手に現れるまでの時間をいつも数えてたんだけど、多分40〜50秒しかないと思う。

◆傘フラ
・茶運び人形みたいに下手から出てくる姿がかわいすぎる。

◆夜の海
・記憶もメモも残っていないのでコウイチより一足早く力尽きたんだと思う。

◆大桜
・わたしも死んだら死に顔をフクダに見つめられながらカイトに脚を運んでもらいたい(胴体は誰が運んでた?)

◆Last CONTINUE
・2ヶ月間70公演よく泣けました花まるという感じ。いつ見ても今日初日か?というテンションで本当に泣いてるから怖い。プロだなぁ。
・最後の「つーづーくーとー」の口が窄むのがかわいい。

◆カテコ
・座長の挨拶中、隣のげんげんと比べるとズボンの裾が短くて白靴下の見える範囲が多い。かわいい。

 


ラダフラのバチぱちんを最後に明らかに力尽きている。観るだけでめちゃめちゃ体力消耗するのに演じる方はどれだけしんどいんだろう。
3人とも本当によく頑張ったね。こちらも沢山の元気をもらいました、ありがとう。
事務所はまじでスケジュール管理をちゃんとしてください。以上。

 

トラジャの本命は誰?問題

 

シンプルに疑問なのですが、トラジャってなんでみんなしてメンバーに片思い拗らせてんの???何してんの???

 

というわけで、トラジャの関係性がよく分からないので相関図が欲しいとのマシュマロをいただき、さすがに相関図となると複雑すぎるので一旦彼らの関係性を整理するために誰が誰の本命なのかを自分の解釈に基づき考えてみました。

(メンバー内で本命とはって感じだけど無視して続ける)

 

ちな、私が語るとどうしても以前のメンバーが出てきてしまうのですがそこは自己責任でお願いします。

 

 

では、まずは分かりやすいところから。

 

 

【閑也の本命→しめ】

昨今、閑也の片思い大暴走が深刻化しているコンビです。

以前松松担の方が「なんでずっとメンバーなのに今更付き合ってるの?」という超素朴な疑問を投げかけていて、確かにと思いました。

でもごめん、私の解釈では、しめしずは全て閑也の妄想です。そしてどうやら本人も片思いの自覚はある模様。(だとしたら尚更オレの彼女って言ってんのやばいけどな)

そもそもしめしずが仲良くなったのは、しめの親友である拡輝と活動拠点が離れた辺りからだった気がします。いつも一緒にいる人がそばに居なくなったことで、自発的にジャニーズ内の交友関係を広げていった印象。

奇しくも閑也の方も何だかんだ仲良しでかわいい弟だった朝日が離れていった頃から、はしもっちゃん達と仲良くなり始めたような。それまではJr.仲間とプライベートで遊ぶことは少なかったイメージです。(実際トラジャ御一行で目情が上がっても閑也はいないことが多かった)

しめは出不精な拡輝を外に引っ張り出す達人なので、そこの需給バランスが良かったのかな。

気付いたら閑也の懐にちまっと収まり、その気になった閑也が彼氏づらをしている状況。

でも宮近曰く「しずがそっけない時はしめが好き好き」だそうなので、しめにとっても落ち着く場所なのでしょう。体幹いいからね。

ま、がんばれよ、しず。(雑)

 

 

 

【うみの本命→ちゃか】

こちらも分かりやすい。うみの恋愛観として語られた「相手にされなくても別にいいの」そのままです。

でも私のイメージでは、かいとがまだ2人の頃はあんなに分かりやすく一方通行な感じはなかったなぁ。

「俺はいつも海斗ありきの俺だから」

「俺は海人のバカも含めて愛してる」

宮近には顕嵐、うみにはカジというそれぞれのファンから需要の高い相手がいたからこそ、Wかいとはそういうのを意識しないでいられる等身大のクラスメイト、という感じだった気がする。Wかいとのらじらーでも、お互いのことをよく理解し合っている空気感が伝わってきたと思う。

宮近がうみの好き好き攻撃に真顔で対処するようになったタイミングがよく分からないので誰か教えてください。

 

 

【如恵留くんの本命→ちゃか】

こちらも最新のYouTubeで明白となった事実です。

Travis Japan【質問に答えます】NGナシの全力回答!喋りすぎ注意

https://youtu.be/II5m1ecBdi8

グループ結成時の単なる先輩と後輩だった関係性から1番変化が見られたと言っても過言ではないコンビ。

少なくとも如恵留くんから見た宮近は、かわいい弟組→頼もしく成長したメンバー→頼れるリーダーくらい変わってるんじゃないかな。

以前はうみとセットでわしゃわしゃ可愛がっていたイメージだったけれど、今は猫可愛がりする対象ではなくなり、他のメンバーより一目置いている様子が見て取れます。

如恵留くんの言う「好きな人」がどのレベルを指すのか分からないし恐ろしくて知りたくないけど、個人的には、Travis Japanの歴史はこの2人の成長物語でもあると思っているので、実はとても好きなコンビ。

普段は抱き着いたりしないものの、ちゃかが着ぐるみを着ている時だけここぞとばかりにぎゅっとするし、ネグルシでは触れるどころか一度も目を合わせないし(モニタリングしてる方では同じ音に驚いて隣のしめちゃんに秒でくっ付いてる)、今回の「好きな人」だって全員いるあの場じゃなきゃ言えなかったことなのでしょう。(あまりのガチ感にメンバーが一瞬戸惑う様子から、普段から好き好きアピールしている感じでもない)

誰にでも溢れんばかりの真っ直ぐな愛を惜しみなく与える如恵留くんが、今のメンバーで唯一少しの躊躇いと恥じらいを見せる相手なのかな。あーなんか、そういうシンメいたよね(遠い目)

私の周りの宮近担にはそんなに需要は高くなさそうだけど、如恵留担、というかのえみゅが好きな人はわりと好きなんじゃないかな。

これからも良きビジネスパートナーとしてお互いの存在を認め合う関係でいてくれたら嬉しいです。

 

 

【まちゅの本命→しめ】

こちらも比較的分かりやすいですね。
夏にしめと2人で花火大会に行った話を我々はあと何回聞かされるのか。(何回でも聞くけどね!!)

「今までは同年代と同じような絡みをしていたけど、意外とお兄ちゃん気質なんだって最近分かってきた」

「心の癒しであってくれた。何かあっても優しく見守っててくれてる」

絡みやすいと思って親しく接していた相手から、ふとした時に年上らしい優しさを感じた瞬間があったのでしょうね。その時の松倉くんの気持ちを想像したらどう考えても恋。

実際、しめちゃんのあたたかい優しさに、肯定されて救われている部分があるのかなと。

ちな、あざとい女が苦手な松倉くんでもしめのあざとさは許せるとのことで、恐らく世の中の大抵のあざとさには気付いていないと思われるので単純に松倉くんの恋愛観が心配です。

 

 

【ちゃかの本命→まちゅ?元太?】

ここから難易度がやや上がります。
ちゃかまちゅおばさんとしては松倉くんを差し出したいところですが、「メンバー内で付き合うなら?」「無人島に一緒に行くなら?」ではどちらもげんげんを選んでいます。

恐怖の#LOVEで語られた「彼女には依存しない、相手にされるのも苦手」という恋愛観や、無人島にげんげんを連れて行く理由が「協力できるから」であるところから見ても、一緒にいて落ち着く、ずっと一緒にいたい、というよりかは駆け引きを楽しめたりお互いを高め合える刺激的な関係性を好む様子。
実際にげんげんと隣同士の時の宮近は楽しそうですし、横並びで共に戦う場合に1番合理的な相手なのかなと。

一方で、松倉くんにいきなり後ろから抱きついて「なんか落ち着く」とほざくような男です。

「おどおどしてるから、補ってあげたくなる」

支えてあげたくなる、助けてあげたくなるとかではなく、足りないものを自分が埋めてあげたくなる、ですからね。なんなの????

松倉くんは、自分のTシャツの背中がめくれていたことも、それを何も言わずに直してくれたのが宮近であることも、一生知らないままだと思うし、宮近もそれでいいと思ってそう。で、そこにへらへらとチンタッチしに来て宮近をいらつかせる中村海人。これが私のトリプルカイトの解釈そのものです。(実際に全てYummy!!のセンターステージで行われていた事実)

 

 

【元太の本命→ちゃか?】

げんげんはまじで掴みどころがないので元太担各位、ご教示願います。

「居てくれなきゃヤダな存在」
宮近のことを信頼していて好きでいることは日頃の言動からよく伝わってきます。自分の選んだプレゼントが宮近からのものだと知って「期待するよ!?」と喜んでいる様子もかわいいです(かわいいです)

余談ですが、「心が繊細なメンバーは?」という質問に7人中6人が松倉と回答する中、宮近は元太と答えているんですね。

「人前では明るく振る舞ってるけど、実は人から言われたことを細かく気にして、人知れず落ち込むタイプ」

げんげんは明るくて面白くていじりやすい反面本心が見えなくて不安になる性分なので、こう言ってくれる大先生なら安心して預けられると思っています(託児所?)

一方で、しめのことはシンプルに女の子だと思って可愛がっている様子なので一応触れておきますね。トラジャ内コンビで何故かしめげんだけエロい雰囲気を醸し出しているのは、そういうことでしょう(どういうことでしょう)

 

 

【しめの本命→元太?】

一番難しかったのがこの方。
トラジャ内では全員から好意のベクトルを向けられているしめにとって、自分からガツガツ攻めて絶対的に隣をキープしたいような相手は今のメンバーにはいないのかもしれません。

付き合うならげんげんを選んでいるものの、理由は「遊ばれたい色気を感じる」「軽く付き合ってみてもいい」つまり本気ではない。(トラジャの風紀乱し委員長だな)

加入直後からのえげんが活性化する一方で、しめは松倉くんの方を気にかけている様子がよく見られた気がするのですが、前述の通り夏頃に距離を縮めてからは松倉くんからのベクトルの方が大きい模様。

宮近とは京本会としても仲良しでお互いのことを理解し合ってる感じがあるし、うみが面倒くさい絡みを絶やさないところから見て何だかんだうみを甘やかしてる気もするし、如恵留くんにとって自分は女房役だと思っている様子(「これからも女房役でいさせてね」#とは)だし、閑也はご存知の通りだし、全員と平等に仲良しでみんなのしめちゃんという感じ。

 

 

以上が私が勝手に都合よく解釈して分析してみた関係性です。後半はやはり松松が絡んでくるのでまだ掴めていないところがあって難しい!

以前は人数が多かったということもあり、グループ内でも派閥(仲が悪いとかではなく、このメンツでよく遊んでる、この辺はプライベートに干渉し合わない、とかそういうことね)があったので逆にここまで複雑化してなかったと思うのですが、1人1人の関係性がより密になった結果、片思いの矢印が乱立するようになったのかなと感じます。

ちな今回は「本命」つまり単純に好きな子、というところに焦点を当てたので、シンメがどうこうというところには触れていません。

 

取り急ぎこんな感じですが、マシュマロくれた方どうでしょうかー?

他にもこんなエピソードあるよ、この子の本命は誰々じゃない?とかご意見ありましたら優しく教えてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Travis Japanの好きなもの全部

 

書きたくなったので、Travis Japanのこんなところが好きだったんだぞって話、思い付いただけ思い付いた順に書く。

 

 

【兄組】


いきなり激重である(笑)
多分ずっと、私の世界で一番好きだと思う。

練習に来なくなるJr.が続出する厳しいレッスンを耐え抜いて、最後まで残った4人。

常に自分が望む世界で生き残る道を選んできた。
いつでも外に飛び出せるように、全員がそれぞれに必要な努力を続けてきた。

体型も踊り方も目指す場所すらバラバラなのに、ダンスはシンクロしてしまう。
後にそれがTravis Japan最大の武器となるのだから、言わば礎となった人達。


普段は死ぬほどくだらないことでふざけてばっかりなのに、踊ると怖いくらい揃うひろみゅ。

雪解けから春を迎え、幼馴染として落ち着いたのえしめ。

年上2人として、唯一の同期として、お互いの存在を認め合ってきたのえひろ。

お互いパートナーは別にいるけど、一緒にいると楽しい地元の友達みたいなしめみゅ。

はいはい、ひろしめひろしめ(笑)

馴れ合いもせず、甘えもせず、同じグループという事実だけが繋ぎ止めていたのえみゅ。


4人が一緒にいた年月は、それぞれが自分の進むべき道を決めるために必要な時間だったんだと思う。

その先にお互いがいないと分かりながら、10代後半から20代前半の人生で一番大事な時間を一緒に過ごしてきた事実は、この先もずっと変わらない。

何度も人生の選択に迷うことはあったと思うけれど、その度にTravis Japanでいることを選び続けてくれた如恵留くんとしめ。

自分の道を決めた時、まず先に3人に話を切り出した拡輝。

最後の最後まで、Travis Japanを愛し守ってくれた美勇人くん。

どんな形であっても、4人にとってTravis Japanが、JR.Aが、青山劇場が、PLAYZONEが、いつまでも、ふと道に迷った時に、頑張れと背中を押してくれる存在であればいい。


なんてポエミーな言葉で綴ってみたけど本当は、単純に4人でいる時間を見ているのが好きだった。

必然的に引き寄せられた4人の運命が、少しでも長く続けばいいと思ってた。

いつだってかっこいい、憧れのお兄さん達でいてくれてありがとう。
High Fiveと武道館のアンダルシアは、ずっとずっと宝物だよ。

 


続きまして、こちらも激重なんだけど。
【のえみゅ】

君達は一生視線なんて交わらなくてよくて。
永遠に向かい合ったりしなくてよくて。

青山劇場の端と端、どちらが挨拶するか目だけで確認し合う2人が好きだった。

ノールックパスも、グータッチも。
普段は絶対に視線が重なることはないのに、焦った時、思わず同時にお互いの顔を見てしまう2人。
グループがピンチの時、一番にお互いのことを思い浮かべてしまう2人。


10代の頃は多分性格とか仕事に対する考え方とか根本的に合わなかったんだと思うけど、それでも同じグループでいる覚悟を決めたから、向き合った2人。

2人がギスギスしていた時代を私は知らないけれど、ギリギリ殴り合いまではいかなかったくらいの喧嘩をしたり、プレゾンでもしょっちゅう稽古場で如恵留くんが美勇人くんを追いかけ回してた過去があったにもかかわらず、最後のプレゾンで顕嵐が骨折した時、アドレス帳から一番に如恵留くんの名前を探して連絡した美勇人くん。

何の公演だったか忘れたけど、いつものようにらぶとらが横並びだった時、らぶが前に出る流れになってどうするべきか迷っていた美勇人くんの背中を何も言わずに押した如恵留くんと、振り返らずに進んでいった美勇人くん。

いつだって2人の物語は美しかった。

美しくなんかなかったかもしれないけど、2人が同じステージに立つだけで、点と点が張り詰めた細い糸で結ばれるように、美しく見えた。それが何よりの正解に見えた。

もう二度と交わることがなくても、2人が同じグループのメンバーとして居た時間を見届けられてよかった。

長い間、Travis Japanを引っ張ってくれてありがとう。

 

 

【7人】

多分私が永遠に成仏できないのは、何よりもこの7人だと思う。

この7人は、とにかく強かった。

痛々しい傷を負った上に、派手な武器なんてひとつもなかったけど、パフォーマンスだけで同情の目なんか跳ね除けた。
完成度の高さで言えば圧倒的だったと思う。

意地とかプライドもあったと思うけど、全力で過去に勝ちに行く姿が頼もしかった。
この7人なら勝てると本気で思った。

みんなで過ごす最後の夏だから、大切な夏だから、青山劇場を、PLAYZONEを、みんなで過ごした沢山の夏を、最後の切り札として真正面から振りかざした7人は本当に強かった。

あの時間に嘘なんて何ひとつなかった。


「最後の1人になってもTravis Japan

誰に何を言われても、私は今でもこの言葉が嘘だとは思わない。裏切りだと思うなら勝手に思えばいい。

強くて、儚くて、苦しくて、切なくて、愛おしい、夏だった。

こんな夏に、もう一度出会わせてくれてありがとう。
もう一度、好きだと思わせてくれてありがとう。
7人のTravis Japanに出会えてよかった。

 


【9人】

これはもう。楽しかった。全力で大好きだった。それに尽きる。

あの時はただ、今ここに9人揃うことが何よりの幸せで、9人でコンサートなんて夢のまた夢だったし、オリジナル衣装もオリジナル曲も、ましてや横アリ単独公演なんて考えたこともなかった。

いつもしめが9人でコンサートをしたいって言ってくれていたのも、宮近が武道館でこの9人で成功したいですって言ってくれたのも、座長が9人にしかない魅力があるって言ってくれたのも、嘘みたいに嬉しかったけど、同じくらい苦しかったのも事実。

いつもこれが最後の9人だと思って見てた。
この時間が永遠に続く訳ないと分かっていて、知らないふりして、今目の前にある全てを何ひとつ逃すまいと全力で抱きしめた。

みんなそうだったと思う。
ダンスが揃ってるとか、そんなことは全然重要じゃなかった。そんなのどうだっていい。

とにかく騒がしくて9人集まれば動物園、みんなといると楽しくて帰りたくなくなっちゃう、本人達は至って楽しそうなのに、この幸せな時間の先に永遠が見えないから、泣きたくなる。


みんなが楽しそうに笑うたびに、胸が締め付けられた。
みんなの夢が同じ場所にあったら、良かったのにね。

これからのTravis Japanの時間を考えたら、それぞれの人生の長さを考えても、9人の時間なんて、ほんの一瞬だった。

すぐに上書きされちゃうかもしれない、なんてことない時間だったかもしれないけど、その僅かな時間を見守ることができてよかったな。

 

 

悪いけど私は、過去と別れは告げない。明日はない覚悟なんてしない。
過去も全部抱きしめて、今を信じて未来に進む。

 


夢みたいだったな、大好きだった。

 


もし今、結末が分かっている状態で、過去に戻ったとしても。


もう一度、Travis Japanを好きになるよ。
同じようにあの夏、あの劇場に行くよ。

 

 

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