百獣の王の檻を壊した

守りたくて、救われたい

トラジャの本命は誰?問題

 

シンプルに疑問なのですが、トラジャってなんでみんなしてメンバーに片思い拗らせてんの???何してんの???

 

というわけで、トラジャの関係性がよく分からないので相関図が欲しいとのマシュマロをいただき、さすがに相関図となると複雑すぎるので一旦彼らの関係性を整理するために誰が誰の本命なのかを自分の解釈に基づき考えてみました。

(メンバー内で本命とはって感じだけど無視して続ける)

 

ちな、私が語るとどうしても以前のメンバーが出てきてしまうのですがそこは自己責任でお願いします。

 

 

では、まずは分かりやすいところから。

 

 

【閑也の本命→しめ】

昨今、閑也の片思い大暴走が深刻化しているコンビです。

以前松松担の方が「なんでずっとメンバーなのに今更付き合ってるの?」という超素朴な疑問を投げかけていて、確かにと思いました。

でもごめん、私の解釈では、しめしずは全て閑也の妄想です。そしてどうやら本人も片思いの自覚はある模様。(だとしたら尚更オレの彼女って言ってんのやばいけどな)

そもそもしめしずが仲良くなったのは、しめの親友である拡輝と活動拠点が離れた辺りからだった気がします。いつも一緒にいる人がそばに居なくなったことで、自発的にジャニーズ内の交友関係を広げていった印象。

奇しくも閑也の方も何だかんだ仲良しでかわいい弟だった朝日が離れていった頃から、はしもっちゃん達と仲良くなり始めたような。それまではJr.仲間とプライベートで遊ぶことは少なかったイメージです。(実際トラジャ御一行で目情が上がっても閑也はいないことが多かった)

しめは出不精な拡輝を外に引っ張り出す達人なので、そこの需給バランスが良かったのかな。

気付いたら閑也の懐にちまっと収まり、その気になった閑也が彼氏づらをしている状況。

でも宮近曰く「しずがそっけない時はしめが好き好き」だそうなので、しめにとっても落ち着く場所なのでしょう。体幹いいからね。

ま、がんばれよ、しず。(雑)

 

 

 

【うみの本命→ちゃか】

こちらも分かりやすい。うみの恋愛観として語られた「相手にされなくても別にいいの」そのままです。

でも私のイメージでは、かいとがまだ2人の頃はあんなに分かりやすく一方通行な感じはなかったなぁ。

「俺はいつも海斗ありきの俺だから」

「俺は海人のバカも含めて愛してる」

宮近には顕嵐、うみにはカジというそれぞれのファンから需要の高い相手がいたからこそ、Wかいとはそういうのを意識しないでいられる等身大のクラスメイト、という感じだった気がする。Wかいとのらじらーでも、お互いのことをよく理解し合っている空気感が伝わってきたと思う。

宮近がうみの好き好き攻撃に真顔で対処するようになったタイミングがよく分からないので誰か教えてください。

 

 

【如恵留くんの本命→ちゃか】

こちらも最新のYouTubeで明白となった事実です。

Travis Japan【質問に答えます】NGナシの全力回答!喋りすぎ注意

https://youtu.be/II5m1ecBdi8

グループ結成時の単なる先輩と後輩だった関係性から1番変化が見られたと言っても過言ではないコンビ。

少なくとも如恵留くんから見た宮近は、かわいい弟組→頼もしく成長したメンバー→頼れるリーダーくらい変わってるんじゃないかな。

以前はうみとセットでわしゃわしゃ可愛がっていたイメージだったけれど、今は猫可愛がりする対象ではなくなり、他のメンバーより一目置いている様子が見て取れます。

如恵留くんの言う「好きな人」がどのレベルを指すのか分からないし恐ろしくて知りたくないけど、個人的には、Travis Japanの歴史はこの2人の成長物語でもあると思っているので、実はとても好きなコンビ。

普段は抱き着いたりしないものの、ちゃかが着ぐるみを着ている時だけここぞとばかりにぎゅっとするし、ネグルシでは触れるどころか一度も目を合わせないし(モニタリングしてる方では同じ音に驚いて隣のしめちゃんに秒でくっ付いてる)、今回の「好きな人」だって全員いるあの場じゃなきゃ言えなかったことなのでしょう。(あまりのガチ感にメンバーが一瞬戸惑う様子から、普段から好き好きアピールしている感じでもない)

誰にでも溢れんばかりの真っ直ぐな愛を惜しみなく与える如恵留くんが、今のメンバーで唯一少しの躊躇いと恥じらいを見せる相手なのかな。あーなんか、そういうシンメいたよね(遠い目)

私の周りの宮近担にはそんなに需要は高くなさそうだけど、如恵留担、というかのえみゅが好きな人はわりと好きなんじゃないかな。

これからも良きビジネスパートナーとしてお互いの存在を認め合う関係でいてくれたら嬉しいです。

 

 

【まちゅの本命→しめ】

こちらも比較的分かりやすいですね。
夏にしめと2人で花火大会に行った話を我々はあと何回聞かされるのか。(何回でも聞くけどね!!)

「今までは同年代と同じような絡みをしていたけど、意外とお兄ちゃん気質なんだって最近分かってきた」

「心の癒しであってくれた。何かあっても優しく見守っててくれてる」

絡みやすいと思って親しく接していた相手から、ふとした時に年上らしい優しさを感じた瞬間があったのでしょうね。その時の松倉くんの気持ちを想像したらどう考えても恋。

実際、しめちゃんのあたたかい優しさに、肯定されて救われている部分があるのかなと。

ちな、あざとい女が苦手な松倉くんでもしめのあざとさは許せるとのことで、恐らく世の中の大抵のあざとさには気付いていないと思われるので単純に松倉くんの恋愛観が心配です。

 

 

【ちゃかの本命→まちゅ?元太?】

ここから難易度がやや上がります。
ちゃかまちゅおばさんとしては松倉くんを差し出したいところですが、「メンバー内で付き合うなら?」「無人島に一緒に行くなら?」ではどちらもげんげんを選んでいます。

恐怖の#LOVEで語られた「彼女には依存しない、相手にされるのも苦手」という恋愛観や、無人島にげんげんを連れて行く理由が「協力できるから」であるところから見ても、一緒にいて落ち着く、ずっと一緒にいたい、というよりかは駆け引きを楽しめたりお互いを高め合える刺激的な関係性を好む様子。
実際にげんげんと隣同士の時の宮近は楽しそうですし、横並びで共に戦う場合に1番合理的な相手なのかなと。

一方で、松倉くんにいきなり後ろから抱きついて「なんか落ち着く」とほざくような男です。

「おどおどしてるから、補ってあげたくなる」

支えてあげたくなる、助けてあげたくなるとかではなく、足りないものを自分が埋めてあげたくなる、ですからね。なんなの????

松倉くんは、自分のTシャツの背中がめくれていたことも、それを何も言わずに直してくれたのが宮近であることも、一生知らないままだと思うし、宮近もそれでいいと思ってそう。で、そこにへらへらとチンタッチしに来て宮近をいらつかせる中村海人。これが私のトリプルカイトの解釈そのものです。(実際に全てYummy!!のセンターステージで行われていた事実)

 

 

【元太の本命→ちゃか?】

げんげんはまじで掴みどころがないので元太担各位、ご教示願います。

「居てくれなきゃヤダな存在」
宮近のことを信頼していて好きでいることは日頃の言動からよく伝わってきます。自分の選んだプレゼントが宮近からのものだと知って「期待するよ!?」と喜んでいる様子もかわいいです(かわいいです)

余談ですが、「心が繊細なメンバーは?」という質問に7人中6人が松倉と回答する中、宮近は元太と答えているんですね。

「人前では明るく振る舞ってるけど、実は人から言われたことを細かく気にして、人知れず落ち込むタイプ」

げんげんは明るくて面白くていじりやすい反面本心が見えなくて不安になる性分なので、こう言ってくれる大先生なら安心して預けられると思っています(託児所?)

一方で、しめのことはシンプルに女の子だと思って可愛がっている様子なので一応触れておきますね。トラジャ内コンビで何故かしめげんだけエロい雰囲気を醸し出しているのは、そういうことでしょう(どういうことでしょう)

 

 

【しめの本命→元太?】

一番難しかったのがこの方。
トラジャ内では全員から好意のベクトルを向けられているしめにとって、自分からガツガツ攻めて絶対的に隣をキープしたいような相手は今のメンバーにはいないのかもしれません。

付き合うならげんげんを選んでいるものの、理由は「遊ばれたい色気を感じる」「軽く付き合ってみてもいい」つまり本気ではない。(トラジャの風紀乱し委員長だな)

加入直後からのえげんが活性化する一方で、しめは松倉くんの方を気にかけている様子がよく見られた気がするのですが、前述の通り夏頃に距離を縮めてからは松倉くんからのベクトルの方が大きい模様。

宮近とは京本会としても仲良しでお互いのことを理解し合ってる感じがあるし、うみが面倒くさい絡みを絶やさないところから見て何だかんだうみを甘やかしてる気もするし、如恵留くんにとって自分は女房役だと思っている様子(「これからも女房役でいさせてね」#とは)だし、閑也はご存知の通りだし、全員と平等に仲良しでみんなのしめちゃんという感じ。

 

 

以上が私が勝手に都合よく解釈して分析してみた関係性です。後半はやはり松松が絡んでくるのでまだ掴めていないところがあって難しい!

以前は人数が多かったということもあり、グループ内でも派閥(仲が悪いとかではなく、このメンツでよく遊んでる、この辺はプライベートに干渉し合わない、とかそういうことね)があったので逆にここまで複雑化してなかったと思うのですが、1人1人の関係性がより密になった結果、片思いの矢印が乱立するようになったのかなと感じます。

ちな今回は「本命」つまり単純に好きな子、というところに焦点を当てたので、シンメがどうこうというところには触れていません。

 

取り急ぎこんな感じですが、マシュマロくれた方どうでしょうかー?

他にもこんなエピソードあるよ、この子の本命は誰々じゃない?とかご意見ありましたら優しく教えてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。