百獣の王の檻を壊した

守りたくて、救われたい

プレゾン企画第2弾



プレゾン企画第2弾!「◯◯担に見て欲しい曲」

 

第1弾はこちら

ahtjmk.hatenadiary.jp



ということで、ここからはなんか楽しそうで良かったねという目で見ていただければ幸いです。


【宮近担に見て欲しい曲】
プレゾンの宮近なんてどれも最高過ぎて選べなかったので宮近担友人に助けを求めました。のえまるレベルの文章量で解説してくれた友人セクシーサンキュー。

①2015年「情熱の一夜」
本人もお気に入りの曲であり、気合が伝わってくる。全身でパラダイスしているし、転調してからの下半身が最高。夜がすごい…//
②2014年「$10」
ヤンチャな中等部の弟組と上品で無駄のない高等部の兄組との煽り合い。治安悪近さん、キャップ近さんが好きな方は必見。
[おまけ]2014年「ROAD TO PLAYZONE
曲中盤、閑也とのサボテンという技に失敗。閑也とハイタッチしようとして気付かれず、悔しそうに振り払った手が切ない。

※個人の感想
生後3日の2012年から、10代特有の儚さを纏った危うげな色気のある2014年へのビジュアルの変化も見所です。2014年にTravis Japanとしてのグループ意識が芽生え、2015年には各分野においてグループの中心的な立ち位置を確立させ始めている様子が分かります。



【如恵留担に見て欲しい曲】

①2014年「ロマンチックタイム」
本人もお気に入りの1曲。指先まで神経が行き届いた麗しい如恵留くんのダンスが好きな方は絶対好き。
②2015年「What's your name?」(2回目の方)
シャツを脱いで弟組に「はい!よろしくね!」という感じで渡すしめに対し、正面を向いたまま持って行かせる如恵留くんの対比を見て。(正直に言うと隣にいるお兄さんとのシンクロぶりを見て)
[おまけ]2012年「青春アミーゴ
今年の梅芸で再び共演することになる優馬と2人で歌っています。エモ。

※個人の感想
まだ母性のぼの字も芽生えていない頃。年を重ねるごとにメンバーとの距離が少しずつ縮まり雰囲気が柔らかくなっていく様子が目に見えて分かります。
2014年の楽屋トークを見て気になった方は「如恵留 親近感」で検索。



【しめ担に見て欲しい曲】

①2015年「FUN DANCE」
探すのが大変かもしれないけど、とにかくしめだけを目で追って1曲見てくれ。話はそれからだ。
②2014年「うわさのキッス」
小さな体で目一杯力を込めて踊っているのが可愛い。美勇人くんの身長の半分くらいしかないのではと思うほど小さい。なのに揃ってる。
[おまけ]2014年「ズッコケ男道」
貴重なしめのデコ出しヘア。昼夜公演の映像が混ざっているので前髪が降りたり上がったりするマジックが起きている。

※個人の感想
今となっては信じられないが「お互い見えてるか?」レベルで交流皆無な如恵留くんとの距離感をお楽しみください。
キュルキュル天使から龍也さん卍卍時代を経て安定のしめちゃんになるまでの過程も見所です。



【閑也担に見て欲しい曲】

①2014年「A・RA・SHI」
個性丸出しで8人8色のダンスを披露する中、クセがなくて見本に忠実な閑也の踊り方が際立つ曲。この頃からターンが上手になった。
②2015年「FUNKY FLUSHIN'」
全人類閑也総リアコ時代なこのご時世にお届けしたい1曲。観客へのハイタッチの仕方がいちいち恋。

※個人の感想
個人的に2015年のビジュアルは閑也史上最も可愛いと今でも思っている。
今やトラジャきってのギャグマシーンだが、この頃の楽屋トークでは周りに盛り上げて貰わないと自分の名前すら言えない控えめな印象を受けます。そんな彼が自分の殻を破るのにどれだけの勇気と覚悟で挑んだのだろうと、勝手に胸が熱くなります。



【うみ担に見て欲しい曲】

①2015年「カンペキ!」
芋期から今のビジュアルに変化する丁度狭間にいる頃なので、かっこいいとかわいいの両方を堪能できます。
②2013年「LOVE YOU ONLY」
Tシャツの襟元から溢れ出るヒモみ。お顔が一生懸命で楽しそうでとにかく可愛い。最後の最後まで可愛い。
[おまけ]2015年「Guys PLAYZONE
ジャングルジムの一番右側に張り付いて出てくるので(セミんちゅと呼んでいる)頑張って目で追って欲しい。辰巳によくできたねーって頭わしゃわしゃされてる大型犬がいる。

※個人の感想
食いしん坊キャラの芋期から七三分けならぬ一九分け時代を経て、2014年頃から縦に伸び始めます。優馬や兄組からいじられて甘やかされてデヘデヘしている姿がとても可愛いです。
あとはダンスの成長ぶりが一番顕著に表れているかも。それでも正直今ほどではなく、プレゾン終了後も向上心を持ち努力を続けた結果が今のパフォーマンスに表れている気がします。



以上になりますが、最後に私の宝物を紹介してもいいですか?

2014年「愛なんだ」
直視できないほど眩しい、夏のように儚い一瞬の煌めきが詰まった曲。これを観た時の気持ちは死ぬまで忘れないでいたいと思う。

というわけで長々と綴ってきましたが、全て個人の感想です。

10代前半の垢抜けない少年達が、年齢も経験値も桁違いのゴリゴリの玄人集団の中に放り込まれて成長せざるを得なかった夏、全てをダンスに捧げた彼らの努力が、この数年間に詰まっています。

そんなことを想いながら、いやむしろ何も考えず、是非お気に入りの一曲を見つけてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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