百獣の王の檻を壊した

守りたくて、救われたい

唐突にしずんちゅの話

 

いよいよ熟年カップルをテーマにしてきた2人。一緒にいる時間が長いって、自覚あったんだ。


本当に、ずっと一緒だったんだよね。3人で。呼ばれる時も呼ばれない時も。ズッコケ3人組とか言って。
いつもあらちかに埋もれて、ちょっぴり頼りなくて情けなくて。くだらない喧嘩ばかりして、プライベートまで仲良しな訳じゃないし、むかつくことも沢山あるけど、でも結局、一番長い時間一緒にいるから、合うことも合わないことも、一番分かってるんだよね。


しずんちゅが過ごしてきた時間の長さは、同じだけ。でもこれからは、2人だけ。


2人のこれからはきっと、本当は3人で見てみたかった未来そのものなんだと思う。


One Chanceの「Let' go」、うみがやってくれたらいいなと思ってたんだけど、閑也だった。
なんで?って思ったけど、あぁそうかって。


うみが代わりに入るのではなく、うみのシンメになる人を代わりに入れる。
その相手が他の誰でもなく閑也だったこと。


大半の人からしたら、歌割りなんてどうでもいいことかもしれないけれど、たったそれだけのささやかな優しさに、死ぬ程救われた人も少しはいるんだよ。


最近なんだか仲良しな2人。


本当はこうなってたのかなぁとか勝手に思ったりして。

 

コレオグラファーと、アイディアマンと、MC担当。頼りなかった3人が大人になって頭角を現し始めた時の感じ、良かったよね。とか。

 

うみの選曲×閑也の振付

今じゃトラジャには無くてはならない武器だもんなぁ。

 

特別需要が高いコンビではないと思うけど、私にとっては救いだよ。本当は守りたくて救われたかった。

これからもそれなりに仲良く、グループを支える存在になってね。

 

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